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この町のことをみんなでもっと気軽に語り合いたい

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それぞれの個性と能力を
活かしあう社会!

多様性を重視する社会の実現

人口減少時代では、一人一人の力をいかに育み、発揮できるかが鍵になります。昔ながらの男女の役割の固定化や「出る杭は打たれる」という考えは、それぞれの個性と能力を発揮できるチャンスを狭めます。「出る杭は出っぱなしで良い」「みんな違って当たり前」。あらゆる個々の力が活かされ、発揮出来る社会を目指します。

多様な住民の声が政治に届く社会の実現

世界男女平等ランキング2020で、日本は121位、G7では最下位でした。最も格差が大きいのは「政治」で、その中でも方針決定に関わるポジションに占める女性割合が著しく低いのです。男女平等への取り組みは、LGBTに関する課題の取り組みとも結びついています。日本の未来の姿を先取りする雲南市から世界ランキングを覆すチャレンジをしてみませんか!?

教育の多様化を認められる社会の実現

今やインターネットで調べればある程度知りたいことは学べる時代になりました。これからの社会、プログラミングされたことは機械が出来ますから、機械では難しい能力が期待されます。例えばコミュニケーション能力や行動力などの点数をつけることが難しい能力です。地域で、伝統行事や文化芸術などを学べる機会を増やし、年代や地域をこえて繋がり、自文化に誇りをもてる子どもを育てます。地域で学ぶことで、社会は自分以外の地域や文化とも繋がっていることが分かり、今ある社会課題を自分事として捉えることが出来ます。
「故郷を愛す、国を愛す、世界を愛す」(上代タノ氏)

自然との共生と持続可能な社会の実現

幼いころから当たり前に大自然とふれあえる雲南市。農業、林業離れからの後継者不足により、田畑、山の荒廃がみられ、鳥獣被害も多いです。草刈りさえなかったら、という声も聞きます。イノシシや猿、時には熊も出るので、子どもだけで遊ぶことも難しくなっています。 里山は単に自然のあるがままの姿ではなく、そこで暮らしていくために人が手をかけているから美しいのです。 地球と人間が一緒に創りあげる循環する芸術です。里山は人が自然の一部となって生きる姿であり、生態系の回復が出来るこれからの未来の生き方の一つです。意欲的で力量のある林業経営者や山林に関わる方たちと話し合いながら、地域資源を使った体験や交流で楽しみ、里山の可能性を拡げます。

数字でみる
ジェンダーギャップ​

121位

世界男女平等ランキング

15.7%

男女の地位の平等感

8.6%

県の女性議員の割合

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