5月28日は、午前中は、雲南市環境会議、午後からは、第3次雲南市総合計画策定キックオフフォーラム「みんなでつくろう!雲南のミライチズ」でした!!
雲南市は、市民と行政の協働のまちづくりをしています!
まちづくりの主役は市民‼️
雲南市環境会議では、最初に副市長より脱炭素社会の実現に向けてのコンセプトや計画についてに説明、うんなんコミュニティ財団さんからキエーロコンポストの取り組み、活動計測アプリ「SPOBY(スポビー)」の説明などがありました。
その後、キエーロコンポスト作り体験会がありました。
雲南市のキエーロコンポストは、雲南市産材を使ったコンポストです。
使われない端材を市と繋いでくれた、「ますみん」
出雲大東駅の木〜ほるだ〜の製作者Wood Partyさんでもあります!
Wood Party
午後からの講演の講師さんの
「行政になんでもやってくれという時代じゃなくなっている」
そうだよなーー、、、。
今日の講演会ではありませんが、
昔は、公民館みたいなのを作る時、みんなで材木を切り出して、材料にしたりお金にしたり、足りないところを補助金で出してもらった
建物を建てる時、地域の方に歩いて回って寄付を募って建てた
などと昔の話を聞くと、市民力(その時代は町民力?)の高さを感じることがよくあります。
助け合いのシステムは、いつも現場で生まれてきたのだと思います。
そんな時代を経て、色んな社会保障制度ができたり、公共の施設ができたりしてきたのだなあと改めて感じました。
そして、今。
人口減少時代。
これまでと同じ社会を維持することはできません。
どんな未来を描くか。
第3次雲南市総合計画策定に向けて、たくさんの方が、自分ごととして参加していけるよう、私も雲南市議会議員として一市民として頑張ります‼️‼️
スポビー
うんなんミライチズ
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