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執筆者の写真たがのりか

加茂小学校へ‼️

加茂小学校の学習発表会に行って来ましたー‼️‼️


雲南市では、こども達の学びや成長のために、保幼こ・小・中・高までの一貫した繋がりのあるキャリア教育の取り組みを行っています。


キャリア教育とは、社会の変化が激しい中、人との関わりの中で自分らしい生き方や在り方を実現していくために必要な力を育む教育です。

雲南市の小学校では、総合的な学習の時間を中心に『夢』発見プログラムを位置付けて4つの共通教材をもとに取組んでいます。


その4つの共通教材の一つにあるのが、「自然環境・歴史と文化」です。


雲南市の小学生は、「ヤマタノオロチ伝説巡り」の授業があります。

今回は、その伝説巡りをした後に、実際に神楽が観れないかということで呼んでいただきました‼️


グローバル化する社会では、日本人のアイデンティティとも言えるのではないかと思う伝統芸能は子どもの頃から知っておいて欲しい。特に神話の中にはたくさんの神様が出てきますが、これは日本の自然の豊かさや四季のある美しさや災害などの自然へのおそれや敬いがあるからだと思います。


実際に雲南市の地を巡って、紙芝居や神楽を観て、子ども達のフィルターを通してアウトプットしてくれた学習発表会を観させていただき、本当にありがとうございました‼️

今回、神楽の衣装なども使ってもらいました。丁寧に緊張感を持って使ってくれた姿を見させていただきました。中野神楽の小田瑞貴さんがいつも子どもに道具を手に取ってもらいたいと言ってワークショップをしてきたので、本番もこうして大事に使ってもらえ、本当に嬉しく思います。逆にオロチは道具を使わず表現してくれました。


迫力あるシーンを見せてもらいました!!


ありがとうございました😊


加茂小の学習発表会は、ラメールでするなんて、音響も照明もしっかりしてて羨ましいですね!!みんなしっかり声も出てました!すごい‼️


雲南市の小中学校には、各校一人ずつ地域コーディネーターが配置され、学校と地域を結んでくれます。学校が学ばせたいことと地域が学ばせたいことの橋渡しをしてくれる縁の下のコーディネーターさんにも感謝😊


ありがとうございました‼️

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