先日、健康福祉部 保健医療連携室からご案内をいただき、「うんなん幸雲体操」体験会に参加してきました!
雲南市では、介護予防事業の一環として、平成30年度から「うんなん幸雲体操」の普及啓発活動をされています。目標は5年間で1500人に参加してもらうです!
今、市内63カ所で約770名の市民の方が取り組んでおられるということでした。
うんなん幸雲体操って!?
・おもりを使った筋力運動の体操です。10段階(220g~2.2kg)に調整可能な重りを手首や足首に巻き付け、椅子に座ってゆっくりと手足を動かします。自分に合った重りに調整可能です。
・全12種類で季節の童謡に合わせて行います。専用のCDを使います。
・体操は1週間に1回実施、1回約60分間かかります。
【雲南市の健康課題】
介護・介助が必要になった理由
高齢による衰弱が31.7%、骨折・転倒が20.8%、関節の病気が13.8%です。
早期からのフレイル予防に取り組むことが大切です。
※フレイルとは・・・
高齢になって心身の活力(筋力・認知機能・社会とのつながりなど)が低下した状態
「うんなん幸雲南体操」を核とした保健事業と介護予防事業を一体的に実施!!
うんなん幸雲体操
元気ハツラツでシルバーエイジ♪を迎えよう
ふだん使わない筋肉をゆっくり動かすので、けっこうこたえます(^0^;)
次の日、左足ふくらはぎが筋肉痛に・・・・・
日頃の運動大事ですね!!
健康福祉部の皆さん、ありがとうございました!!!!!
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